由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
逆にいくと、市で自由な裁量で使える基金が減るということになると思われますが、地域還元としては全体としていいモデルになっていくのか、また施設運営会社のほうとしても、もっと自分たちの出所がこう見えて、地域に見えるという形で、大変ありがたい、ウィン・ウィンになっていくんじゃないかなと思って喜んでいるところで、これまでも地域としてはなかなか利用されずに、伐期を迎えた山林も切れなく、またそういう装置も使い勝手
逆にいくと、市で自由な裁量で使える基金が減るということになると思われますが、地域還元としては全体としていいモデルになっていくのか、また施設運営会社のほうとしても、もっと自分たちの出所がこう見えて、地域に見えるという形で、大変ありがたい、ウィン・ウィンになっていくんじゃないかなと思って喜んでいるところで、これまでも地域としてはなかなか利用されずに、伐期を迎えた山林も切れなく、またそういう装置も使い勝手
以上のことから、施設運営会社での同設備の購入に関しては、想定していないものであります。急速冷凍設備の建物が複合観光施設内にあることで、水産事業者と施設運営会社との連携が容易になり、豊富な男鹿の水産物の販売が促進されることを期待しております。 ○議長(三浦利通君) 再質問、1番佐藤巳次郎君。 ◆1番(佐藤巳次郎君) それでは再質問いたします。
出資者とのコンセンサスについては、男鹿市複合観光施設運営会社設立に向けた準備会議を昨年6月26日以降、先月29日までに計10回開催し、議論を重ねてまいりました。 会議では、施設の規模や機能について検討され、その内容については、施設設計に反映させてまいりました。
次に、急速冷凍設備会社が設立されたのに、複合観光施設運営会社が8月まで設立できないとのことですが、運営に関してさまざまな問題が生じないのかお伺いします。
この施設の運営については、民間主導によるものとしておりますが、複合観光施設運営会社に対して、市民の皆さんからも応援していただくことで運営への市民の参画や、この施設が自分たちのものであるといった意識の醸成につながるものと考えております。
運営会社の設立時期につきましては、議会からも早く立ち上げるべきとの意見があったことを踏まえ、昨年12月27日と、ことし1月16日の複合観光施設運営会社設立に向けた準備会議で協議の結果、ことし7月に設立する方向で話がまとまったものであります。
本年6月28日には、JA秋田みなみ、秋田県漁協のほか地元水産事業者、金融機関、商工会及び市など計14団体からなる男鹿市複合観光施設運営会社設立に向けた準備会議を設置し、施設運営会社の設立に向けた協議を行ってまいりました。